これまで家族を優先してきた私たち
ここまでもよくやってきました💮
人生100年時代というならば、
私たちはそろそろ後半戦です。
ここからは自分に正直に生きたい
「わたしの好き」を生きていいよね。
と考えはじめたあなたへ
「人生の後半は、
自分のために過ごしたい。」
これまで家族のため、会社のため
周りから求められることに
精一杯応えてきました。
いい学校、いい会社、いい妻・いい母…
世間的に「よい」と求められている基準で生きてきた
昭和のマインド(価値観や思い込み)は、
そろそろバージョンアップいたしましょう。
資格ややりたいことを形にして、人に喜んで欲しいけど、何からはじめていいかわからない
このままの生き方で
あなたは後悔しませんか？
(アップル創業者/ステーブジョブスのスピーチより)
「違う」という答えが何日も続くようなら、生き方を見直せということです。
本当にやりたいことを先送りして、目の前のことに流されていませんか？
このままの生き方で、あなたの望みは実現しそうですか？
一切の制限がなかったら、あなたは何をしますか？
自分の本当の望みをあなたは知っていますか？
このままの生き方で、あなたの望みは実現しそうですか？
「どう終わりたいか？」は、
「どう生きたいか？」を
考えること
50代からの子育てひと段落、仕事で定年が見えてくる女性たちが、
これからの人生後半戦の生き方・働き方をともに考え、成長し合える場。
セカンドキャリアを見据えて、
これまでの経験を活かした自分らしい
スモールビジネスや社会貢献の一歩を
カタチにします。
生活の糧としての仕事というだけでなく、
これをやらずには後悔する
と思えるような、
やりがいや自己実現に繋がるような活動や
人との出会いがあります。
1年間を通して挑戦し、
年度末には活動発表の機会もつくります。
| 第１の柱【人生観】 大切にしたい人ものこと |
ツール：マンダラエンディングノート®、書籍「あした死ぬかもよ？」/ひすいこたろうなど |
|---|---|
| 第2の柱【セルフコーチング】 自分を知る |
ツール：ワークシートや質問集、動画、ワークショップ |
| 第3の柱【キャリア形成】 私のセカンドキャリア構築 |
ツール：ワークシート、動画、プレゼン発表会 あなたのWANT-CAN-NEEDを整理 方向性と価値観に基づいた、心喜ぶことでセカンドキャリアを設計 スモールビジネスの一歩を形にしましょう。
|
| 第4の柱【傾聴力】 大人のたしなみ①聴き合う |
方法：ワークショップで実践、聞き方レッスン会(リアル・オンライン) 自分の本音に向き合えるのは、味方になって聞いてくれる人と安心安全の場があればこそ。ひとり一人がよき聴き手になることは、大人のたしなみ。ともに磨き合いましょう。 |
第5の柱【ごきげん力】 |
方法：自分の好きを知る、予定に入れる、心の栄養カフェに参加する 誰もがお互いに影響を与え合っています。だとしたら、不機嫌をまきちらすより、 ハッピーを広げたいと思いませんか？他人や出来事に振り回されず、自分で自分を満たす。 ごきげん力は、大人のマナーです。ともに実践しましょう。 |
| 第3の柱【キャリア形成】 私のセカンドキャリア構築 |
ツール：ワークシート、動画、プレゼン発表会 あなたのWANT-CAN-NEEDを整理 方向性と価値観に基づいた、心喜ぶことでセカンドキャリアを設計 スモールビジネスの一歩を形にしましょう。
|
9マスの質問に答えていくだけ。ムリなく自然に自分の「思い」をノートに込めることができます。
「よりよく死を迎えるためのノート」としてだけでなく。「これからをどう幸せに生きるか」が見えてきます。
(防災ポーチづくり、防災ランチ会など)
※参加費は、災害ボランティア団体の活動に寄付
それぞれの活動の集大成のイベント
作品展示、販売、ワークショップなどギャラリーにて5日間開催
月が満ちていくように
夜の闇の中で静かに輝く月は、私たちをやさしく見守っています。
ときに姿が見えなくても、いつでもそこに『存在』します。
自らのリズムで形を変えていく月。
欠けゆくときも、満ちゆくときも
どんなカタチも美しい。
それは、私たち女性の生き方も同じです。
ひとり一人が輝こう。
それぞれのカタチで。
よいところも、イマイチなところも
調子がいいときも、よくないときも
どんな自分もいいね。
と、受け入れて歩んでいこう。
ここまで歩いてきた
それぞれの道。
もう必要なものは今
すべて私たちの中にあります。
月が満ちゆくように
年齢を重ねるほどに
より輝きをまして
喜びあふれる生き方で
私たちも、大切な人たちも
やさしく美しく照らしていこう。
2013年にプロコーチとして独立してからこれまで、おもに30代から50代の女性の生き方・働き方に関する様々なご相談をお受けしてきました。
そのテーマは、子育て、パートナーシップ、親との関係、職場での人間関係など多岐にわたりました。なかでも最も多く最重要と思われること。それが、自分の感情や状況を整えて、やりたいことを実現する=＜セカンドキャリア＞が現在のメインテーマです。
2017年からのキャリア支援で自信や自己肯定感が低く、希望を見出せない多くの学生たちに関わる中で、まずは子どもたちや次世代にとって勇気や希望が湧くような、背中を見せられる大人を増やしたい！と、2020年から50代からの女性のコミュニティ『おとなカレッジ』を主宰。妻・母・働く女性という立場の同世代の女性たちと出会いと成長の場づくりを継続中。
人生最後の日は、必ず来る。
と誰もが知ってはいます。
「明日はやってくる」ということ
あるときまでは、
私も「あたりまえ」だと思っていました。
2000年10月。
私は、娘を出産したときに脳出血を発症し
右半身がまひするという後遺症が残りました。
私も、そして娘も、生死の境目をさまよったのです。
「明日が来ることは、
あたりまえじゃない。」
この体験が人生の転機となりました。
そんな私でさえ、
日常に追われていると忘れてしまう大切なこと。
『あたりまえじゃない』
今朝も目が覚めたこと
大切な人たちと笑い合えること…
これをお読みいただいている
あなた自身、あるいは大切な人に対して
感じたことがある方もいらっしゃるでしょうか？
これらのことがきっかけで
人生後半戦となった皆さまと、
豊かな人生を送るために大切なこと。
一緒に向き合える時間と場をつくりたいと思いました。
